新春二日は朝からブラタモリで伊勢神宮と出雲大社に参拝出来ました♪

新年早々アレですけど、
テレビって本当に便利ですよね。

朝、目覚めてすぐテレビをつけたら
ブラタモリセレクションがやってて
寝ぼけながら見てたら伊勢神宮のやつだったんで
からかい半分で見てたら、なんかイスラエル民族的な
考え方で出来てる神宮だってことを直感して、
すぐにタブレットで検索かけて
ブラタモリ伊勢神宮の動画を探したら
奇跡的に見つかって興奮しました。

ついでに出雲大社も探したんだけど、
古い回のなんで、ネット上には既にイイ動画がなくて、
さっきHDレコーダーを見たら前に予約録画してありました♪

よかったです♪

そうこうしてる間にテレビで
毎年皇居で行われる皇室のアレが始まって、
今上天皇陛下の穏やかな御挨拶があって、
なんかいろんな意味で縁起のいい朝でした。

正月二日の夢が初夢らしいんだけど、
たくさん人が出て来たのをかすかに覚えてるだけで、
初夢らしい初夢じゃなかったけど、
目覚めてすぐに伊勢神宮の映像を見れたんで、
なんか、こっちの方がヘタな初夢より縁起よいのかも？
…みたいな…

天照大御神は現世利益があらたかな神様だから、
今年は、いよいよ夢を実現する感じかも♪＾＾

天照大御神は神素盞嗚大神様の昼の御神姿なのです。

だから現世利益があらたかというわけで願望成就系？

夜は月夜見之命様として夜を照らす御神姿で、
毎夜姿を変えて現れて、
闇に隠れた問題を照らしてくれる天使様なんですよね。

それで、今日、ブラタモリの伊勢神宮を見てて、
オッ！と思ったのは、
伊勢神宮の作りが釘一本使わない神明造で、
正殿のレプリカといわれる御稲御倉（ﾐｼﾈﾉﾐｸﾗ）が、
十二の柱に囲まれていながら、実は壁板で支えられていて、
新築の時にわざと柱の頂点と屋根に隙間をあけておき、
その壁板が屋根の荷重圧で隙間なくいられる期間が
だいたい二十年くらいで、
その頃に、柱と屋根の隙間がふさがるそうだ。

まるで、イスラエル十二支族の代表に担がれる
御神輿みたいだなって思ったんですよね。

この御稲御倉には、
神様に献祭するための食べ物が収められてるとかで、
霊界物語に記される「御倉魚」も連想しました。

神宮の神明造は、幕屋（テント）式の祭壇を使っていた
流浪の民イスラエル民族の名残だなとも思いました。

それからレポートは神宮周辺に移り、
ここでも面白い内容にふれてました。

神宮が周囲の水かさが増しても、
絶対に水が届かない高さにあることや…

これなんかはノアの洪水の経験が生きてる感じだし…

橋も二十年に一度新築するとか、
内宮が宇治と呼ばれ、外宮が山田と呼ばれていること、
伊勢参りには、観光や娯楽も整っていて、
江戸時代に栄えたのは聖なる目的だけではないこと。

聖なるものの近くには、必ず俗が横たわる…とかで、
遊郭や演劇も盛んだったこととか…

それから、伊勢神宮の遷座式用の材木の運搬には
五十鈴川が使われていて、この取引のために、
御師(ｵﾝｼ)によって発行された
「羽根書き」というのが世界の紙幣の始まりみたいな、
そんな話が出てきて面白かったです。

その御師は明治になって廃止されてしまったそうですが…

代わりに日本では日本銀行券が始まってますよね。

世界での紙幣の始まりについても調べておこうかな…

出口王仁三郎聖師によると、ミロクの世になると、
天皇陛下の稜威によって、短冊に書いた額だけ、
通貨価値がいくらでも発生するようになるそうなので、
それって、銀行の小切手よりも凄い話ですよね…

流石の【皇道經濟でみんなに十億円！＾０＾♪ 】も、
形無しの未来ですよ♪＾＾

やっぱり私の【皇道經濟でみんなに十億円！＾０＾♪ 】は、
ミロクの世になるまでの補助輪的神策ですね♪

それでも現代人にとっては、話がデカすぎて、
目眩がする内容だとは思いますけど♪＾＾

【皇道經濟でみんなに十億円！＾０＾♪ 】
みんなしあわせになれ
嗚呼、惟神霊幸倍坐世